今日は、ちょっと子育てについて。。
私は現在3人の子供を育てているのですが、子育てに正解はないということ。これにつきます。

長男は、まだ2歳くらいのときにいわゆる支援センターに行くと大泣きし全く遊べないまますぎて行くという日々を送っていました。
ですが、今みたいにSNSが普及していなく支援センターに行くしかない!と思っていた私はそれでも支援センターに行っていたのですが、まぁ長男は一緒に歌の時間になるとよけいに大泣きし本当に毎回「なんでできないのだろうか」と悩みを抱えてしまっていました。でも、行くことが当たり前だと思っていた私は本当にそれでもよく連れて行ってたんですよ(汗)
今思えば長男は家が好きな子で集団が特別好きではなかったということ。ただそれだけだったように思います。現在の長男を見て本当に実感します。特に音に敏感な子なので人がガヤガヤする環境が苦手だったのかなと思います。(今は普通に学校も行ってますよ〜!)

次男は、これよくお客様にも話すのですがもうねロケットみたいな子でした。何しても泣く!!!泣く!!NAKU!!!!大変過ぎて記憶にあまりないのですが、私はいつもおんぶしていました。(友人が言っていた)
ネントレなんて何それ?って感じでしたからね。巷ではネントレとか言ってますが、そんなので寝てくれれば苦労なんてしないんですよ。って本気で心の底から思ってました。
松本市には一時保育という大変ありがたいシステムもあり私もよく利用していました。その一時保育の連絡帳には「一日中泣いてご飯も食べませんでした」と毎日書いてあったことを思い出します。そのときの保育園の先生が今娘の保育園にいらっしゃるのですが「本当に泣いてたよね!」と笑い話になっています。

娘は、新しい環境・音がとても敏感で4月などの新学期は本当に苦労します。。
よくテレビで流れている事件の再現VTRなんかも怖くて見れません。

本当に3人さまざまです。
今は、すぐに発達検査などで「病院に相談してください」と言われるそうですが私が思う重要なポイントは「お母さんが困っているかどうか」だと思います。
お母さんは毎日一緒にいてくれるその子のプロです。そこは本当に自信を持ってほしいと思います。
お母さんが特に苦労をしていなければ相談する必要性はないと思っています。子供も大人も一人一人全く違います。違う性格の子がいて当たりまえなんですよ。型にはまった子なんていません。個性として受け入れてあげるのが一番大切だと思います。
お母さんが本当に息詰まったり、その子を殴ってしまうかもしれない、またはその子本人がが集団生活をする上で困っていると一人で抱えてしまっている場合は、病院を頼ったり行政を頼りましょう。
それは、何も悪くないことです。むしろ「困っています」と狼煙をあげることができると思っていいと思います。
私は、次男のときに狼煙をあげました。癇癪もかなりのものでどうしたらいいもんかと本当に悩みました。育児書を見たり、保健師さん学校の先生にも相談しましたが、やはりその子の個性もあるためなかなかうまくいかず・・・病院に相談しました。今ではなんとなく解決できたかなと思っています。
話せるのが友人であれば友人に話す。それでスッキリするなら大変素晴らしいことだと思います。
もし、誰にも話せないと悩んでいる場合スタジオコアレディにお話に来てください。
ゆっくり寄り添ってカウンセリングしたいと思います。お子さんが一緒の場合でも大丈夫ですので、是非お話に来てくださいね。