超絶安産話し

私の出産話にお付き合いいただけたらと思います。

この度、1月に第三子を出産しました。ちなみに、この日午前中スタジオにて仕事していました!このとき、微弱陣痛が既にきていました。
代表と一緒に、仕事中だったのですが終了後「私、このまま出産になると思うので、行ってきます!」っと言ってスタジオを後にしたのを覚えてます。笑

その後、お昼ご飯をしっかり食べ、5分間隔の中上の子を迎えに行ったりで車の運転をしていました(真似しないで下さい!)
やっぱり陣痛かなー?なんて思いつつ帰宅して、とりあえずお風呂に入ることに(破水してる場合は、湯船は絶対ダメです)
あがったあと、痛みが強くなってきたのでいよいよタクシーを呼ぶことにしました。
タクシー会社に陣痛がきていることを伝え、10分くらいで到着。(多分このとき既に3分とかでした)

病院に到着。とりあえず外来にて子宮口がどのくらい開いているかチェックすることに。
ここで「既に8cm開いてます。今日は、陣痛ついてる人がすごく多いんだけど宮川さんが、一番先に生まれるかな〜」なんて言われて、歩いて病棟まで行こうとしたら「生まれちゃうから車椅子でお願いします!!」と言われたので、車椅子で移動。
もう、生まれちゃうと思うので分娩台に行ってください!っと言われて分娩台に…。

その後、主人到着。陣痛の合間に喋る元気があり普通に会話。
助産師さんは、私のその様子を見てなんだかんだまだかなー?っと思っていたそうです。そんな矢先破水した後、出産でした。
生まれた後、処理をされながら先生と喋る元気があり普通に会話をしていました。
分娩時間は、1時間ちょっとでした。本当に痛かったのは最後の15分くらい。
「自宅で産まれなくてよかったね〜!」っと言われるほど、超安産でした。

そして、出産した夜すぐにご飯をガツガツ食べ、会陰切開も1針ほどで出産翌日には既に子宮の膨らみもすっかり元通りになり、普通に歩けていました!
3日目の診察にて、担当医に「子宮の戻りが素晴らしいねー!!!本当に素晴らしい!!この子宮の戻り具合は、いかに筋肉があるかによって違ってくるからね。」っとお褒めの言葉をいただきました(^^)

安産にするために試行錯誤

ちなみに、3人出産していますがそれぞれやっていたことが違い、出産も全く違うものになりました。
三人目は、まさに「分娩力」がしっかりついていてこんなにお産は楽しいのか!と思いました。陣痛中も、楽しい。そんな気持ちでしたね。

一人目の子は、32時間もかかりました。
二人目の子は、2時間30分でした。
三人目の子は、1時間でした。

数週も三人目の子が38週と早く、一人目は40週3日。二人目は40週6日で翌日には誘発が決まっていました。
会陰切開も、一人目もけっこう縫いました。二人目は、かなり縫いました。

一人目で苦労した私は、二人目妊娠中から安産にするために色々なことを試行錯誤し始めます。

安産にするためにやったこと(安産のための秘訣)

三人目はこんなにスムーズに進んだのかを私の経験談としてお話しします。

まず、食事です。一人目・二人目・三人目と食事が全然違いました。

一人目は、とりあえずしっかり多めに食べてました。まだ、食のことに関して知識がなく何も気にしていなかったので、毎食昼はカップラーメンとかもありましたね。
何よりも「白米」の量が尋常じゃなく多かったです。
毎日2時間ほど歩いてましたが見事に体重は20kg増えましたね〜。

二人目は、なんとなく気をつけていました。が、栄養まではそんなに気をつけてなかったと思います。
とりあえず体重を増やさないように…それだけしか頭になく必要な栄養とかは後に考えようって感じだったと思います。
甘い物とかも、食べたりしてましたね。

三人目は、二人目の後栄養について勉強していたので一番きちんとしてましたね。
野菜を多めに取るとか、油に気をつけるとか、玄米や雑穀を取るとか、砂糖は控えるとか(ちなみに、うちで使ってる砂糖は甜菜糖です。友人の影響で甘糀を使用してみてよかったので、もっと使用していきたいなと考えています)

とりあえず、さささっとあげるとこんな感じですが、まだまだあるので少しずつアップしていきたいと思います。

スタジオコアレディ担当 宮川